『Frankenstein: or The Modern Prometheus』

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『フランケンシュタインあるいは現代のプロメテウス』読了。
(と言っても一か月以上前だけど)
またブログを放置していた...
毎日書ける人本当に尊敬するわ...

ちょうどフランケンシュタインがらみの映画が公開してたのと
フランケンシュタインといえば
あの頭にネジのささった大男の怪物を思い浮かべるかもしれないかもしれないけれど
あの怪物がフランケンシュタインではなく
あの怪物を作った博士の名前がフランケンシュタインということを知って
なんとなくどんな話なんだろう、とちょっと興味を持ったら、
たまたまNHKの100分で名著で紹介されてて
そちらを先に読んでみて、
それから本文を読み始めた。

描写が美しい。思いでのマーニーを読んだときも思ったけど
イギリス文学の自然描写ってほんと静謐な感じで美しい。
フランケンシュタインのあの怪物のイメージとはかけ離れた文体。
内容も思っていたのと違った。
怪物の苦悩とか孤独とか、
怪物を通して人間の悲しみみたいのを垣間見たような感じ。

それしてもこの本200年くらい前に19歳の女の子が書いたなんて
すごすぎる。。
電気も通ってないような時代に
哲学、科学、ついでに錬金術みたいなことにまで精通してて
いろんな国の描写をして、
今の時代ならネットでいろんな情報集めやすい時代だけど、
当時は物書きって選ばれた人間だけが出来ることだったんだよなーとか
思ったりした。

お気に入りの一冊に入ったよこれ。

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by aquarium-night | 2016-02-18 15:16 | 洋書


進捗ダメです。


by ぱん

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